以前リモートワークをしていた時に、環境が刷新されたのでこの際お仕事の効率を上げようということで
デスクトップを綺麗にすることにしました。
以前はデスクトップ全面におびただしい数のファイルが埋まっており、
戻る際にウィンドウをちいさくしたりどこにどのファイルかあるか目視で確認したりと
余計な作業が多く作業が捗らないと感じることが少々ありました。
目的のファイルにたどり着くのに余計な時間がかかるので効率が悪いので
しかたなくパンドラのデスクトップを空けて整理することに。
ただ闇雲に整理しても「あれ、あのファイルどこ!?」ってなるのでタスクを分離してから
仕分けることに。
自分が気を付けていたことは三つ。
一つ目はフォルダ名
例えば、議事録なら議事録フォルダ、開発メモなら開発フォルダ、Excelならエクセルフォルダと
名前を見ただけでこれだ!とわかるようなフォルダ名が望ましいです。
これを用途ごとに仕分け。
ここで20200519とかsampleとかは何の目的のフォルダか分からなくなるのでやめましょう。
二つ目はディレクトリ層
ディレクトリの層は細かく分類しすぎるとフォルダが多く深堀しないといけなくなるので
せめて3層までにしておくのがベスト。。
例
ドキュメント/議事録/〇〇アプリミーティング議事録フォルダ/〇〇の機能について.txt
ピクチャ/ブログ用/piglette.png
三つ目はアプリケーションのショートカット
アプリ系はたとえショートカットでも、デスクトップにあると起動と同時に内部で動作するアプリがあるのでこれも中々うっとうしい。
ショートカットは、毎回使うようであればタスクバーにピン付けしています。それ以外のアプリなら
削除します。左下の検索フォームで充分です。
頻度が高いもののみ厳選しましょう。
これだけ気を付けて掃除していけばある程度綺麗になると思います。
また、アプリがデスクトップから消えたことで余計なアプリが起動することがなくなったので
pcの動作にも貢献出来るという面でもこれは定期的にやるべきだなと感じました。
デジタル断捨離頑張りました。