2022-03-18
日は処理を遅延させるコードを紹介します。
アプリのデザインに合わせて決められたタイミングで
処理をしたいなって思う時があると思います。
そんな時はhandlerクラスのpostDelayedメソッドを呼びましょう。
上の画像のようにHandlerインスタンスを生成した後に
run関数のスコープ内に遅延させたい処理を書きます。
これだけ。
{}外の700は、0.7秒後にrun内の処理をしますよという意味になります。
複雑な計算の処理は時間がかかりがちなので
このHandlerクラスを使って処理をさせましょう。
非同期通信の際にも応用されている非常にメジャーな技法なので
これからandroidアプリを開発をする!という人はぜひとも抑えておきたいですね。