【SQLite】SQLiteにおける画像の正しい保存方法

  • 2019年12月17日
  • 2019年12月17日
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sqliteで画像を保存するときのメモ

 

Q. 保存することはできる?できない?

A.一応画像をバイト単位に変換することで保存はできるみたいです。

しかし、画像そのままの状態で保存するので通信処理が遅くなってしまいます。

特に100kを超えているともう危ないみたいです。

 

Q.回避方法

A.画像のパスを保存し、必要に応じてそのパスを介して画像を取得する。

保存するもの:画像そのものでなく画像のパス

内部ストレージ側:画像を保存しておく

 

つまり、パスを辿ってストレージに保存した画像を見つけられるようにしておく

ことで適宜画像を保存できるようになるということ。

銭湯にいく時に例えてみると、

靴箱→内部ストレージ(実際に要素が入っている場所)

ナンバープレート→パス(データベースが読むもの)

取り出すときにナンバープレート(パス)さえ把握できていれば

どこに靴(画像)があるか簡単に区別することができます。

 

結局他のデータベースであっても直接保存は評判あまり良くないですね。

動作が保証できないので本番では使わない方がいいとのこと。

スタックオーバーフローを見ても直接画像をデータベースに

入れることは非推奨になっているのでこちらのほうがおすすめ。

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