【java】javaでできるバッファリング機能について

  • 2019年12月16日
  • Java

jsonなどで要素をまとめて送りたいと思ったときは

BufferedWriterを使うのがシンプルで楽そう。

※Bufferとは、メモリーにデータを入れてデータが完全に

いっぱいになった時にまとめて対象ファイルに吐き出す機能のこと。

以下簡単な例です。

String s = "i am cookingDog"
"
 BufferedWriter writer = new BufferedWriter(
        new OutputStreamWriter(
          new FileOutputStream("C:/data/doc.txt"), "UTF-8"))

writer.write(s);

第一引数が書き込みたいファイル、第二引数が文字コードの指定 writeメソッドを使用することで指定したファイルに”i am cookingDog”を 書き込むことができるようになります。 。 jsonファイルの内容を書きだしたい時は

out.write(json);

これも普通のStringを送る時と一緒。なんか追加すると思ったら

そのままで大丈夫そう。 テキストに書き出さずにデータとして送りたい時。

OutputStream os = null;
os = con.getOutputStream();
BufferedWriter writer = new BufferedWriter(new OutputStreamWriter(os, "UTF-8"));
writer.write(s);

BufferedWriter(new OutputStreamWriter(os, “UTF-8”)の

非同期で要素を送信する場合は二つ目の引数”UTF-8″で文字化けを防ぐ必要があります。

バッファリングといってもただ値を入れているだけなので、後は作りたい

機能に合わせて書き込みたいオブジェクト(テキストなのかデータなのか)を変えていくだけ。

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