2021-04-19
javascriptではpromiseを使って非同期で処理をさせることができるが
非同期処理の元祖であるコールバックのやり方も忘れない様にという
理由でメモ書き。
コールバックが分かる=promiseの正しい使い方が分かると考えているので
基礎的な書き方を書いてみました。
「ただいま」と言ったら
「おかえりなさい」と返してくれる簡単なコールバックです関数です。
var home = function(callback) { console.log('ただいま!'); callback(); }; var enter = function() { console.log('おかえりなさい'); }; home(enter);
home関数の引数に何かの関数を入れることで
home関数内の処理が済んだ後に引数にした関数を
呼び出すことが出来ます。
ただいまの後にcallback()で引数の関数を呼び出しているので
ただいま処理が終わるまでenter関数の処理が呼ばれることは
ありません。
javascriptではこの形が基本になるので覚えておきましょう。