create-react-appは、facebookが開発したreact開発者向けのスターター
ツールです。babelやwebpackといった面倒なところの作業をせずに
いきなり開発できるので、reactの敷居が低くなり開発ユーザーが
どっと増えたことで脚光を浴びました。
今回はそのcreate-react-appをgithubに入れようと早速ダッシュボードで
create-react-appの全ファイルをドラッグしてアップロードしようと
したのですが、ファイルが多すぎて
Yowza, that’s a lot of files. Try again with fewer than 100 files. create react app
の警告を受けたのでgithubから直接アップロードするのは断念。
とりあえず無理やりローカルから入れてソースツリー側から
プッシュをすることにしました。
手順はこんな感じ↓
①まずgithubで適当にリポジトリを作る
②できたリポジトリのアドレスをコピー
③ソースツリーで先ほどコピーしたアドレスをクローンして
ローカルリポジトリを作成する
④create-react-app内のファイルを全てコピー
⑤クローンで生成されたファイルの中身をgit以外全て消去
⑥ファイルを全てぶちこむ(なにもない場合はそのまま入れる)
以上で作業は完了です。^^
このコピーが結構時間がかかるの
ですが、無事に終了すればソースツリーの未コミットの欄に
さきほど入れたcreate-react-appの中身が確認できます。
後はnpm startでapp.jsが正常に動作すれば移行の成功です。
ローカルリポジトリの中でcreate-react-appをしても二重フォルダに
なってややこしいので、こちらが一番わかりやすいと思い実践しました。