androidの画像処理系ライブラリにpicassoというものがあります。
何が良いかというと
・画像を無理のないサイズ・プロパティを設けるだけで簡単に調整する
・画像をキャッシュに保存する
これらの課題を短いコードで書くだけで処理をすることができます。
最近になってandroidのライブラリを色々使ってみたいと思っていたので
ネットとpicassoの公式のサンプルを見て簡単なコードを作りました。
まずgradleにpicassoの最新バージョンを記述します。
dependencies { implementation 'com.squareup.picasso:picasso:2.5.2' }
記述はシンプルにimageviewに表示させるのみの機能になります。
</pre> public class MainActivity extends Activity { @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); ImageView imageView = findViewById(R.id.image_view); int imgId = "http://DCIM/sample.png"; // drawable Picasso.with(this) .load(imgId) .into(imageView); } } <pre>
これでandroidで扱うには重い画像も、picassoがちょうどいいサイズで
表示させることができます。
androidのカメラで撮った画像は機種に依っては4000*4000とかで
平気で出てくる場合もあるので、重すぎてアプリが落ちたり
表示に時間がかかる場合はpicassoの力を借りた方がよさそうです。
一つのアクティビティに複数の加工していない画像を扱う時に
輝きそうです。