今日は、エクセルを使っていてセルに入った値をcountifやsumifを使って表を作ったり、フィルターで抽出したセル群をコピーして新しく
ファイルを作る際に不必要な値を削除する方法についてです。
使用法は以下のサンプルを参照。ちなみにサンプルは静岡県の都市を並べたものです。
まず、リストを全部ドラッグして囲みます。その後にホームタブ右上にある検索と選択というアイコンをクリックして置換を選びます。
すると、以下のようなダイアログが出てきます。ここで、消したい値が「浜松市」の場合、検索する文字列に’浜松市’と入力します。
置換後の文字列には何も入力しません。もうお分かりだと思いますが、’浜松市’の文字を空白に置き換えてしまおうということです。
ここで全て置換をして○○を置き換えましたとダイアログが表示され対象の文字が消えていれば成功になります。ベリーイージーですね。
やり方を覚えてしまえばあとは消したい値を入力するだけなので容量の多いデータが相手でも効率的にお手軽に消すことができるので
便利だなと感じました。今更でしょうか・・・?