【npm】npm cache cleanの使い方

今回はnpmの話題です。cordova platforms ls androidでplatformsを消した後にnpm installをすると以下のエラー群が現れるときがあります。

 


npm WARN addRemoteGit at F (C:\Program Files\nodejs\node_modules\npm\node_modules\which\which.js:69:19)
npm WARN addRemoteGit at E (C:\Program Files\nodejs\node_modules\npm\node_modules\which\which.js:81:29)
npm WARN addRemoteGit at C:\Program Files\nodejs\node_modules\npm\node_modules\which\which.js:90:16

 

これは、前にnpm installした時やnpm ○○ installでパッケージを入れたときの残滓がゴミとなって残り続けるのが原因で、こいつが

いると現在行っているビルドを阻害してしまうのでnpm cache cleanで早めに駆除しておくと楽になります。

 


npm cache clean

 

こいつはエラーとして出るだけでなく、warningとしても出てくるので見かけたら無視せずにこまめにクリーンしてあげることを

おすすめします。

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