少し前は、試しコードを書く時はsandBoxを使っていたのですが、javaScriptの開発の幅を広げたいなと思ったのでglitchというエディタを使ってみました。glitch・・・日本語では裏技とかチートとかに該当する言葉でしょうか。
使用感に関してはほんとにチート使ってるのかみたいな感覚になるくらい快適だったので推していきたいと思います。このglitchというエディタの特徴は数えればいくつもあるのですが、まず目につくのはオンラインエディタなのですぐに開発に取り掛かれる点ですね。面倒なインストールもいらないので、自分のpcに余計なファイルを入れる必要は一切ありません。そしてサーバーサイド側のコードとフロント側のコードを同じ画面で作ることができる点も良いなと思いました。二つのコードを見比べながらコーディングすることで、リファクタリングを効率よくとり行うことができます。また、gitかfacebookのアカウントがあれば、エディタの色を変えたり作ったファイルを保存してgitにインポートまたはエクスポートすることもできるので、個人的にはgitに登録してからglitchを使うことをおすすめします。そしてなによりフロントエンドエンジニアにとってうれしいのが、webサーバーを自分で建てなくても自動でssl化してくれるところだと思います。今流行りのpwaもこのエディタで取り掛かればwebサーバーの準備にもたつくことなくすぐに試すことができるのでおすすめです。gitでも一応疑似的にssl化できるのですが、めんどうな上にわかりにくかったのでここでは説明しません。今は日本語対応はできていませんが、簡単な英語ばかりなのでここに関しても慣れてしまえば問題なさそうです。