一か月前からちょくちょくatomの記事を書いていますが、何せ便利な機能が多く嬉しさのあまり舞い上がっている所存ですので
許してください。
今回は、atomのテーマを変えてみようという記事です。
他のエディタと同様atomにもテーマがあります。テーマとは、開発画面などでエンジニアの方々が効率良く開発を進めるための
プラグインのようなものです。具体的に言うと、半角インテントの可視化や変数の配色などがあげられ、今回はatomテーマの中でも
比較的メジャーなmonokaiというテーマを使ってみたいと思います。
monokaiとは、Wimer Hazenbergが作成した軽量エディタ向けのパッケージで、atomのみならず様々なエディタで人気のパッケージです。
さっそくですがこのmonokaiのインストール方法とビフォーアフターを見ていきましょう。
まず、画面右上のfileからsettingタブを開きます。すると、このような画面になるので、一番下のinstallをクリックします。
右側にパッケージとテーマのそれぞれのボタンがあり、通常はパッケージボタンがデフォルトで設定されているのでこれを
右側のテーマに切り替えます。その後に検索欄でmonokaiと検索すると、恐らく一番上にmonokaiのパッケージが出てくると思います。
作者がkevinwickiという方になっているのが今回インストールするものです。
インストール後は、設定画面に戻りthemeをクリックします。右側のシンタックステーマというところに先ほどインストールした
monokaiがあるので設定しておきましょう。
設定して画面が変われば成功です。終わりにビフォーアフターを載せておきますね。こんな感じ↓
ビフォー
アフター
こんな感じ、です。まだまだ面白いパッケージがあるので、随時紹介していけたらなと思っています。