投影における経緯度座標及び平面直角座標相互間の座標換算についてのより簡明な計算方法

著者:杉浦

投影における経緯度座標及び平面直角座標相互間の座標換算についてのより簡明な計算方法

河瀬和重, Gauss-Krüger 投影における経緯度座標及び平面直角座標相互間の座標換算についてのより簡明な計算方法, 国土地理院時報 No.121 (2011), pp 109-124.
 平面直角座標系は地球上の狭い範囲のみを扱うという条件を付けて、ある範囲を平面として考える座標系です。一度に扱う範囲が狭いため地球を平面とみなしても問題が起きません。平面であるが故に扱いが楽でGIS(地理情報システム)など様々な場所で使われています。
 一方でGNSS(衛星測位システム)は緯度経度を基礎として扱っているシステムです。GNSSは地球全体を統一して扱うため緯度経度の方がより合っています。そのためGISとGNSSを用いるシステムを作る、扱う際には緯度経度と平面直角座標の変換が必須です。
 国土地理院には便利なプログラム・データとして平面直角座標への換算とその計算式があります。
河瀬和重, Gauss-Krüger 投影における経緯度座標及び平面直角座標相互間の座標換算についてのより簡明な計算方法, 国土地理院時報 No.121 (2011), pp 109-124.
はこの計算式の原著で、なぜこの式にまとまるのかの話と実装例が載っています。勉強としても参考としてもおすすめの一本です。

  • この記事いいね! (0)

著者について

杉浦 administrator