Devhints — TL;DR for developer documentation
Devhintsは様々な言語、プログラムの基本的な書き方の例文が載っているページです。開発中の「あれはこの言語であっただろうか」「何かいい感じの書き方用意されてないか」「忘れた」といった時にチラっと見ることのできるヒント集になります。DevhintsにはC++の例文、vimの操作方法、firefoxの過去バージョンへのリンクなど様々ありますが、大体役に立つのはプログラミング言語の例文とCLIの操作例です。
Devhintsに載っているコードはいかにもヒントな印象で簡易なものです。次はVue.jsに関するチートシートの一部です。
new Vue({
data: { ... }
props: ['size'],
props: { size: Number },
computed: { fullname() { return this.name + ' ' + this.lastName } },
methods: { go() { ... } },
watch: { a (val, oldVal) { ... } },
el: '#foo',
template: '...',
replace: true, // replace element (default true)
// lifecycle
created () {},
beforeCompile () {},
compiled () {},
ready () {}, // $el is inserted for the first time
attached () {},
detached () {},
beforeDestroy () {},
destroyed () {},
// options
directives: {},
elementDirectives: {},
filters: {},
components: {},
transitions: {},
partials: {}
})
とても端的です。これを最初に読むには説明がまるで足りていませんが、思い出す時、調べるきっかけになる何かの機能の名前を知りたい時にはあっという間に読める文量のこれぐらいが便利です。