【iphone】低電力モードって何?

  • 2018年12月14日
  • 2018年12月14日
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自分はアプリを使わない時やwifi環境外の場所にいるときは常にiphoneを低電力モードにして使っています。

低電力モードとは、iOS 9から使用可能になった節電機能で、iphoneの通常のパフォーマンスと引き換えにバッテリーの消耗を

押さえることで有事に備えることができる便利な機能です。

 

使い方は簡単で、設定アイコンにあるバッテリーボタンを押して低電力モードのトグルをonにするだけで使用可能になります。

 

このモードにしていると、通常の速度でihoneを使っていてもバッテリーの消耗を抑えることができ、半日以上継続して使うことが

できるので旅行とか出張では重宝している方も多いと思われます。

しかし、当然ながらデメリットもございます・・・。

 

まず、アプリのバッググラウンド機能が使えなくなります。

 

ツイッターやヤフーではアプリを閉じている時もリアルタイムで更新し続ける状態のことをバックグラウンド状態といいます。

この機能が使えなくなるということは、使っている時点での最新の情報が獲得できなくなる(通知がこなくなる)のでsnsとは

相性が悪く併用は難しいでしょう。

 

二つ目は、動きの激しいアプリではリロードが遅くなる。

ソーシャルゲームにとってロードが遅くなったり動きがカクつくのは致命的であり、こちらも併用は避けた方が無難でしょう。

 

最後は、ihpneの自動ロックがデフォルトになる。

 

iphoneの自動ロックのデフォルト時間は30秒です。30秒経つと自動でrockされてしまうので、少し幼児があって席を外したりしていると

その度にロック解除しなけれないけくなるので、やはりアプリを使っている時とは併用を避けたほうがいいでしょう。

 

以上が自分が感じた不便だと思った点です。

これらのデメリットをみる感じ、低電力モードの際はiphoneは触るなという厳しめのメッセージなのでしょう。

みなさんも低電力モードを使う時は一度iphoneから離れた生活をしてみてはいかがでしょうか。^^

 

 

 

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