タイトルの通りです。何か月か前に、reactのパッケージ「qrcode.react 」を使ってQRコードを生成する記事を書きましたが、それが
QRcodeAPIを使ってhtmlのタグに組み込んで作れることが分かりました。処理の内容は単純で、api.qrserver.comのQRコードジェネレータ
を使ってQRコードの本体とURLをしてるだけなのでこちらで実装するコードもかなり短いものとなっております。
このように記述してビルドすると下記のQRコードが出来上がっていると思います。
※urlは静岡西部のローカル、FMHaroになっています。
上記の図のようにまずはQRCodeAPIのURLを書き、続いてdataから組み込みたいサイトのURL(遷移先のURL)を記述するだけで
完成となります。また、後ろにsizeやbgColorを設定することでオリジナルのQRCodeを作ることもできる柔軟性も持ち合わせているので
総じて使いやすいライブラリといえるでしょう。
提供しているサイト(海外ぽい)のURLです。ここでライブラリの概要を見ることが出来ます。http://goqr.me/api/