Laravelの設定ファイルがわかりづらい。

  • 2018年10月3日
  • 2018年10月3日
  • PHP

最近Laravelを触り始めた、Laravel初心者です。

fuelPHPなどのフレームワークはconfig周りをまとめたフォルダがあり、Laravelにもドキュメントルート下にconfigというフォルダがあり、

DOCROOT/config/database.php

を書き換えればデータベースに接続できるものだと思っていました。
ところが、database.phpの情報を書き換えた後、

php artisan migrate --seed

を実行したところ、Connection refusedエラーが。
確認したところ、実際にプログラムに渡されている値がdatabase.phpで定義されているものではなく、規定値のままになっていることがわかりました。

更にいろいろ調べたところ、Laravelでは下記の操作が必要であることがわかりました。

・ドキュメントルート直下の .env.example を .env にリネームする。
・.env内にもDB接続先の指定があるため、その項目を書き換える。
・php artisan config:cache コマンドを実行して、設定のキャッシュを作り直す

今回の場合、この手順でデータベースの接続先設定を書き換えることができました。

一方、configフォルダの方の設定はどのように使用するのか、まだ調べ中です。

正直、個人的に2箇所に設定ファイルが存在しているのはちょっとわかりづらい気がするのですが、どうなんでしょう…

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