タイトル通り、今回は API のテストを簡単に行えるソフトウェアのご紹介です。
偶然使っている人を知り、便利そうなので探してみました。
ダウンロードはこちらの公式サイトから。
Postman|API Development Environment
https://www.getpostman.com/postman
Windows だけでなく、Mac、Linux の環境でも使えます。
起動後のページはこちら。
Request を選択すると、APIのテストを行えます。
というか、私はまだこれしか使ったことがないので、他にどんな機能があるのかを知りません。
少しずつ使っていきたいですね。
APIのテスト画面はこちら。
画面中央やや上にある欄に、テストしたいAPIのURLを入力し、その左隣で GET もしくは POST を選択します。
そして、その下のタブから、APIに渡す値を指定します。
Param や Header、POST の場合は Body もきちんと用意されています。
必要な情報を入力し終えたら、あとは Send ボタンを押すだけ。
そうすると、下の Response エリアに結果が表示されます。
以上、APIのテストを簡単に行う方法でした。
API 自体の開発もそうですが、外部サービスが提供している API をいったん試してみたい時とかにも便利ですね!
作業がはかどりそうです。
Web開発者の方は、是非ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。