jqueryは通常、ファイルをダウンロードしてhtmlに組み込むかcdnでリンクを作り(下のコード参照)
これをそのまま貼って使う方法があります。
create-react-appで作ったアプリでもhtmlで組み込めそうだと思い、jquery公式ページでダウンロードしたjquery3.3.1ファイルを
index.htmlが入っている場所publicフォルダ内に入れて、生成されたindex.htmlのコードに埋め込もうとしましたが$ is not definedで
怒られてしまいました。
最初からcreate-react-appで作ったindex.htmlは、タグ内の要素を組み込んで表示することしかしてくれないので読み込んでくれないみたいです。
共存させるには、npmを使ってjqueryをインストールする必要があります。
コマンド内でnpm install jqueryと入力してenterキーを押せばすぐに最新版をダウンロードしてくれます。
そして、jqueryを使いたいjsファイルに下のように定義します。
import $ from 'jquery';
これでreact内でもjqueryを使ったajaxの通信も問題なくできるはずです。
同じjqueryでもzeptoのほうが軽く、最初はそっちを入れたのですがcreateelement辺りでバグっぽいのがあったのでやめました。
reactでもjquery使いたい!という方は是非試してみてください、それでは。