長時間停電に遭ってわかった台風が来る前に対策すべきこと

takahashi 著者:takahashi

長時間停電に遭ってわかった台風が来る前に対策すべきこと

先日の台風、僕も被害に遭いまして、自分の家も長時間停電していました。
マンションによっては電動ポンプをつかって水道を供給しているため、停電してしまうと断水が発生する建物もあったようです。

自分の家は幸いにも比較的早く復旧(それでも12時間以上は停電していましたが…)したのですが、復旧するまでは「もっと時間がかかったらどうしよう…」と本気で心配で仕方ありませんでした。

今回は停電状況で過ごした際に、個人的に「次同ことが起きそうになったら準備しておきたいなー」と思った点をまとめておきたいと思います。

  1. 台風が来る前にお風呂場などに水をためておく(特にマンション)先程も少し書きましたが、マンションには電動ポンプで水を送るような仕組みになっている所も多いようで、停電してしまうと水道管は無事でも水道水の供給が止まってしまうことがあるようです。水が止まってしまって、特に困るのはトイレとお風呂。
    最悪飲み水はある程度買いだめしておけばそこそこしのげますが、トイレやお風呂は大量に水を必要とするので市販の水だけだとなかなか賄うのは難しいかと思います。台風のように、予測できる災害に見舞われそうになったら、空きのバケツ・ペットボトルやバスタブに水をためておけば、暫くの間は困らずに済むのではないかなと思います。
  2. ランタンのような、広範囲を照らせる光源を持っておく。いざ停電してみて、しまった…!となったのが光源の確保。
    自分の場合、自宅にかろうじてLED懐中電灯があったのでその光でしばらく過ごしていましたが、一部しか照らせないため見える視界が狭く、例えば何かものを探すときはちょっと苦労しました。通常の懐中電灯に加えて、一つランタンのような広範囲を照らしてくれるライトがあれば便利だったかな、と思いました。
  3. 持っている情報機器はとにかく可能な限りすべて充電しておく。普段から情報機器に囲まれた生活をしていたので気づかなかったのですが、一度停電してしまうと電源が取れなくなってしまうため、使用できる情報機器の数や時間がかなり制限されます。特に、固定のインターネット回線は利用できなくなってしまうため、モバイル回線が利用できる機器はかなり貴重になります。
    停電状態ではテレビすら見ることができないので、モバイル端末が唯一外の情報を知る手段となるためです。
    外からの情報が無くなってしまうととても不安ですし、いかに長時間動かせるかがとても大事だと感じました。自分の場合、停電した状態でインターネットへ接続できる端末はモバイルルータ1台とスマホ1台が手元にあったので、ルーターの方は必要な時だけ電源を入れるなど、うまく使い分けつつ運用してました。
    スマートフォンは起動するたびにかなり電源を消費してしまうため、つけっぱなしは鉄則です。
    代わりに、自分が使用しているスマートフォン、Xperia Z5には緊急省電力モードがついていたので利用しました。緊急省電力モード – Xperia使いこなしガイド

    緊急省電力モードは、必要最低限のアプリのみ起動を許可し、それ以外のプロセスやアプリの起動をすべて禁止してしまうことで電気の消費を抑える究極の省電力モードです。

    必要最低限度といいつつも、緊急速報アプリは勿論、TwitterやFacebook、LineなどのSNSアプリ、ラジオやワンセグ、Chromeブラウザも利用でき、情報を得るのに必要なものはちゃんと使うことができます。

    自分の端末の場合、下記画像にあるアプリが使用できるようになっていました。

あとはモバイルバッテリーも複数用意しておくとより安心できるのではないかなと思いました。

  • 最後に 

    普段「電気がちょっとの間使えなくなるぐらい何とかなるでしょー」と思ってましたが、いざこうやって体験してみるとやっぱり備えって大事なんだなぁ、と痛感しました。自分の地域の電気はほぼ回復してきましたが、ニュースなどを見るとまだ停電している地域も多いとのことで、記事を書いている現在でもまだ復旧していない地域がある状況です。

    ただ、地震などによる停電とは違い、今回は電気がすぐに復旧した地域もすぐ近くにあったのは救いでした。
    自分の場合、結局水が使えない状況に耐えられず、運よく運転が再開したバスに乗って、浜松駅付近の既に電気が復旧して営業を再開していたネットカフェに避難しました。

    ネットカフェなら電源も取れるので電源を消耗した機器を充電できますし、何よりトイレが使えたのがとてもありがたかったです。
    もし他の場所に移動する手段があるのであれば、無理にとどまるのではなく、ホテルやネットカフェ、またもし助けてくれる身内・知り合いの方がいらっしゃるのであればその方の家などに一時的に非難することもとても重要なのではないかと感じました。

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著者について

takahashi

takahashi administrator

Webエンジニア。 趣味で自宅サーバーを稼働中。 ファンタジーが好き。