今日は、androidstudioのレイアウトについて気づいたことを備忘録に残したいと思います。
今回はLinearlayoutの使い方をメインに綴ります。
お題の主役であるLinearLayoutは、ある部品を等しく一直線に並べたいと思ったときによく用いられます。Layoutの中でも最も使用頻度が高く汎用性のあるレイアウトといっていいでしょう。htmlでいうdivの役割と似ていますね。
使い方は、シンプルで一直線に並べたい部品を中に囲むだけ。下記のように書くだけです。
例えば、ボタン三つを横一列で中心に表示したい時は
android:orientation="horizontal"
android:layout_gravity="center"
と<Linearlayout内でプロパティを決めます。
Designタグを見て下記のようになっていれば成功です。
これだけならすごく簡単ですね。
複数の部品を決まった場所にそれぞれ配置したいとなってくるとRalativelayoutを使う必要がありますが、簡単なアプリを作ってみたいというかたはまずはLinearlayoutから触ってみてください。他にもTablelayoutやGridlayoutなど様々な特徴を持ったレイアウトがありますが、使う機会があったらまたやんわりと紹介していきたいと思います。