【firebase】firebase:cloud Massegingで送信失敗した時の解決策

firebaseはcloudを使ってデバイス同士のやりとりを高速で体現できることが特徴で、主にチャットの機能にも使われています。オフラインからオンラインになったタイミングで通知を流したりとプラグインと組み合わせることで好きなタイミングで機能を追加することができるなど、モバイルアプリを開発するユーザーにとってはありがたい機能がそろっております。

今回はfirebaseのcloud massegingを使ってデバイスにプッシュ通知を送信できなかったときの対策を備忘録として書きます。

例えば、メッセージ送信の際に突然めせーじが遅れなくなり送信失敗と赤いアイコンが出てしまったとき。

そのような時は、FCM登録トークンに着目しましょう。赤く囲んだところです。

 

このエラーは、デバイスのトークンがアプリを消してしまった際に違うトークンIDに変わってしまったことが原因です。

回答としては、現在のトークンIDをconsole.log(xxx)で調べ、それを先ほどの赤く囲んだところにコピペするだけです。

開発中のアプリを新しくインストールしたりアンインストールしたり繰り返していると、トークンIDがすり替わっているのを忘れてしまいがちなので、そこは気を付けたいと感じました。

 

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