これやり方がわからなくて悩んでいましたが、Qiitaにまとめられていました!
投稿者さん、ありがとうございました!
参考にさせていただいた記事はこちらから。
検索値が複数該当する時に2つ目以降の数値をVLOOKUP関数で抽出する – Qiita
https://qiita.com/AquaMeria/items/a4ffeff03b81e7d03abb
早速ですが、使用する関数はこちら。
=IFERROR(VLOOKUP([検索値],INDEX([参照元データの検索範囲],MATCH([検索値],[元値の検索範囲],0)+1):[参照元データの2列目最末行],2,false),"")
具体的な使い方は、下のスクリーンショットのとおりです。
例としてC3のセルの関数をあげると、下記のように記述しています。
=IFERROR(VLOOKUP($A3,INDEX($H$2:$H$10,MATCH($A3,$H$2:$H$10,0)+C$1):$I$10,2,FALSE),"")
少しアレンジしたところもありまずが、ほぼ記事のとおりです。
…が、なぜか各項目で最後のデータが重複して表示されてしまいました…。
まあ、こちらは消せば済む話なので、集計後の確認をきちんと行えば対処できると思います!
ということで、以上、VLOOKUP関数で複数の値を抽出する方法でした。
VLOOKUP関数は便利なのですが、1件のみしかデータが取得できず…その点は不便だと思っていたので、解決策が見つかって嬉しいですね。
同じことでお悩みの方がいらっしゃいましたら是非、参考にしてみてください。