きっとこれは妖怪のせい…(オイ
どうも、最近夏バテ気味なたかはしです。
最近、”妖怪ウォッチ”のスマホ版ゲームが出たことを知ったのですが、内容がなかなかすごかったので取り上げてみたいと思います。
その名も、”妖怪ウォッチ ワールド”
Googleアカウント(Playゲーム)でユーザー登録して早速ログイン。
ログインすると地図が表示されます。
実際には現在地が表示されるようですが、今回はチュートリアルなので、東京某所のエリアが表示されています。
右下に妖怪ウォッチアイコンがあり、クリックすると
サーチモードに移行。
はてなアイコンなら見えましたよウィスパーさん。
するとカメラが起動。
…何やら空間内を紫色の靄が動き回っています。
この靄を、画面中央の円内に一定時間とらえ続けないといけないようなのですが、この靄が結構すばしっこくて、思わずあたふたしてしまいましたw
なんとかとらえ続けると、この靄が招待を表し…
なんとオフィス内にジバニャンが!!!
なんだかやる気満々の様子。
どうやらここでバトルが始まるようです。
この後、チュートリアルの動画が再生されるのですが、
説明してくださる方はなんと超有名な有名なあの方…!!!
一体だれが出演するのかは、是非アプリで確かめてみてくださいw
しかしバトルとは言っても、自分まだ手持ちの妖怪(?)いないっすよ…?
と思っていたら…
なんと初期の時点で仲間の妖怪が!
流石ウィスパーさん、かなり親切ですw
バトルは基本的に自動進行します。
が、仲間側の妖怪たちが状態異常になったり、体力が減ってきた場合に、控えの妖怪と入れ替えたりなどを行ってバトルを有利に進めることができます。
また、妖怪たちが持つ必殺技の発動なども、プレイヤーが行わせることができるようです。
ちなみに、妖怪に勝つと、場合によって仲間になってくれる場合もあるようです。
自分がまるで妖怪ウォッチの世界に入ってしまったかのような気分で楽しむことができますw
ちなみに、ゲームをプレイしていてふと、Pokemon Goに非常によく似ているなーと感じ、まさかNiantic社と妖怪ウォッチの版元であるLevel-5社がコラボしたのか…!?
と思ったら、なんと
パズドラ などで有名なGungHo社とLevel-5社のコラボで製作されていました…!
ただし、地図データはGoogleMapを使っているようで、地図データは完全にNiantic社系アプリと同じ情報源となっています。
今までこのタイプのゲームはほぼNiantic社しか出していないような印象で、今回初の競合他社が現れたか!?といった感じでした。
Niantic社のIngressやPokemon Goがヒットした理由として、そのゲーム性の面白さもありますが、現実世界で遊ぶことによって、ほかのプレイヤーの方々とのつながりやコミュニティ、そしてイベントの開催などによってよりコミュニケーションをとることができる”場”を提供してきたことが大きな要因となっています。
GungHo社とLevel-5社の今回の試みでも、ゲーム世界の内側外側両方で魅力を付加することができるのか。
是非注目したいですね。