先日、興味深いアプリを見つけたのでご紹介。
ライフログテクノロジー社が提供している「カロミル」という、食事や運動の記録・管理に対応したヘルスケアアプリです。
読んだニュースによると、自社開発の食事画像解析AIを活用し、識別できる料理品目が約5200品目になったと発表されました。
これにより、食事を解析できる一般料理のカバー率が90%を超えたとのこと。
なお、今秋には、1万品目を達成する予定とのことでした。
ニュース記事についてはこちらから。
食事記録を手軽に–ダイエットアプリ「カロミル」、食事画像解析AIで5200品目を識別 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35122061/
実をいうと、平日は朝食を抜いてしまっているので、毎日の食事記録にはそこまで関心がないのですが、食べた料理がどのくらいのカロリーかがわかるというのは興味深いですね。
アプリ自体もインストールしてみましたが、LINEのアカウントでも、料理の画像を送ると料理名やカロリー、脂質などを認識してくれるというので、先に試してみました。
ちなみに送信したのは私が作ったカオマンガイ風のご飯です。
品目名は「海南チキンライス」なっていますが、鶏肉とご飯は識別できています。
カロリーは計算していないのでわかりません。
お手軽にどのくらいの精度かを知りたい場合は、LINEアカウントを友達追加するのがおすすめですね。
また、私のように毎日の食事の記録までは取らないけど、この料理はどのくらいのカロリーなのかを知りたいという場合には、LINEの機能を使うのが便利だと思います。