マテリアルデザインのさわり

著者:杉浦

マテリアルデザインのさわり

Design – Material Design
マテリアル・デザインって何? Androidデザイン責任者にインタヴュー | ギズモード・ジャパン
 マテリアルデザインの思想が理想とするデザインは脳にスッと入ってくるデザインです。
マテリアルデザインは一貫性のある法則を持つ世界の上でデザインを行うことで、脳にスッと入ってくるデザインを実現しようとします。一貫性のある法則には実世界の一部を再現するような法則が用いられています。ここで一部、とあるのはマテリアルデザインの目的がユーザの理解の促進にあるからです。理解を妨げて、処理を重くするだけの余分な法則を再現する理由はありません。主な法則は、実世界において紙を重ねた時に起きる現象を再現する直感的な法則です。例えば、ページはhogehogeとかかれたカードの集まり(並べてもいいし、重ねてもいい)で構成される。これは実世界の紙を重ねた時の状態を再現する法則です。他には、カード内から画像や文字ははみ出さない、下の要素には上の要素の影が落ちる。これはそれぞれ、紙面からはみ出して宙に浮く画像や文字はない、下の物体には上のカードの影が落ちる、という実世界上の法則の再現です。
 マテリアルデザインの効果の一例が次です。
ヘッダに影がない

ヘッダに影がある

 影がついた場合ヘッダが下の記事欄から独立していることがわかるため、スクロールをしてもヘッダが固定されると連想しやすくなります。

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