GIS

著者:杉浦

GIS

 GIS(ジー アイ エス)とは、Geographic Information System の略称で日本語では地理情報システムと訳されます。
地球上に存在する地物や事象はすべて地理情報と言えますが、これらをコンピューターの地図上に可視化して、情報の関係性、パターン、傾向をわかりやすいかたちで導き出すのが GIS の大きな役割です。

人の活動において場所に関する情報を得たい場面は数多くあります。「駅から徒歩 10分圏内にある物件は?」、「店舗を出店するのに最適な場所は?」、「感染症の発生率が高い地域はどこ?」など、GIS は場所に関する問いに対する答えを地図上にビジュアルに表現しますので、文字や数値であらわされる表データを見る場合と較べて容易に状況を理解することができます。

(esriジャパンより引用)
 乱暴な言い方ですが地図と情報がセットならGISです。土地の情報に関するサービスの多くはGISを用いて実現されてます。GISは様々な場所で有償無償で公開されています。各自治体、研究室によって公開されるデータセットが少なくないです。G空間情報センターはそういった公共機関を始めとしたさまざまな機関が地図データを集めているサイトです。このサイトにあるデータセットはフリーのものが多くあるため、お手軽にGIS、GNSS関係に用いて遊ぶことができます。
 こう聞くとGIS同士を組み合わせて簡単に様々な有用なサービスを生み出せそうですが測量規格の障壁という問題が立ちふさがることがあります。インターネット等による盛んな情報交換の歴史は新しく、今までの各機関は自身に適した自身の定めた手法によって独自に発展してきました。結果、GIS情報を統合する際に様々な値の変換が必要になることがあるのです。

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