年末年始は、購入してから一度読んだだけの「リーダブルコード」を再度読み直してみました。
が、思いのほか出掛ける用事が多く、あまり読み進められませんでした…。
そのため、最初の数章しか読めていないのですが、やっぱり読みやすくてなかなか面白い!
▼リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
「美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードは使うのが楽しいし、
自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は、君のコードを良くすることだ」(本書「はじめに」より)。コードは理解しやすくなければならない。本書はこの原則を日々のコーディングの様々な場面に当てはめる方法を紹介します。
名前の付け方、コメントの書き方など表面上の改善について。コードを動かすための制御フロー、論理式、変数などループとロジックについて。
またコードを再構成するための方法。さらにテストの書き方などについて、楽しいイラストと共に説明しています。
※こちらはAmazonの紹介文から転載させていただきました。
普段読むのが小説ばかりなため、読みにくいと感じてしまうと途中で挫折してしまうのですが…こちらは表紙やタイトルから想像するよりも堅苦しくなくて読みやすいです。
サンプルのコードも多くて分かりやすいですし、挿絵のイラストもちょっとシュールで、そこまで肩の力を入れずに、気軽に読めるように思います。
「新人エンジニアにおすすめの参考書 〇選」というようなリストにも毎回入っている本ですし、好みもあるかもしれませんが、私的には読みやすくておすすめです。
興味があれば、是非購入してみてはいかがでしょうか。